2年前に、工芸店ようびさんで購入しました。
(現在では販売されていないようです)
【寸法】
商品名では5.7cmとありましたが
現商品は直径約5.5cmです
高さ約2.5cm
とても美しい色に惹かれて購入しましたが
我が家では使用頻度が低かったので出品いたします。
2〜3回のみの使用です。
色は、ようびさんのホームページからお借りした写真12枚目以降が一番忠実です。
写真17枚目に納品書の写真を掲載してます。
以下説明は
ようびさんのホームページからお借りしました。
一一一
小菊を模った小付です。他の交趾焼に比べて繊細な表情です。
青、緑、黄、紫・・・、鮮やかな色彩が特徴の「交趾(こうち)」は、本来、ベトナムから輸入された低火度で焼かれる鉛釉陶器のことを言います。
交趾という名はベトナム北部あたりの古名でコーチャンと呼ばれていたと聞いています。そのあたりに産する原料で造られたものなのでしょうか、主に香料を入れて輸出した蓋物が日本では香合として珍重され、日本の名前が与えられ、交趾(コーチ又はコーシ)と呼ばれてきました。茶席は暗いところですので特に黄交趾が珍重され、交趾大亀香合など大名物として藤田美術館などに残っています。
釉をかけないで色絵具を幾度も重ねて鮮やかな色合いを出しています(回数は色によって違い、焼き具合によっても異なります)。
以上、よろしくお願いします。
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