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【京漆匠 象彦 Zohiko Urushi Art 】
京都の老舗漆器店「象彦」は寛文元年(1661年)の創業以来、 350年以上にわたり塗りや蒔絵の美しい京漆器の伝統を受け継いでいます。
内側は深い朱塗り、縁には白檀塗りを用いて桜と紅葉を描いた銘々皿です。
6寸と大きめな皿でありますので、お料理はもちろん、パン皿として、フルーツやお菓子を盛ったりと色々なシーンでお使い下さい。
春の桜、秋の紅葉は日本人が古くから親しんできた文様で季節を選ばず使えて重宝します。
金属粉で桜と紅葉を描き、その上に褐色味の強い透明な溜漆を塗り、ほんのりと文様が見える様に仕上げています。
その風合いが白檀の木に似ていることから「白檀塗」と言われています。
年月と共に漆の透明度が増し文様がより一層ハッキリと浮き出てきます。
【サイズ】
直径約18.2㎝
高さ約1.3㎝
重量約116g ※個体差あり
★元箱あり 付属品なし
★うるし塗
★素地→天然木製
【コンディション】
未使用品であります。
保管に伴う多少のスレあり。
素人検品ですので見落としがあるかもしれませんので、ご理解いただける方のみお取り引きをお願い致します。
長期保管品になりますので神経質な方のご購入はお控えください。簡易的なクリーニングはしておりますが、ご購入後は必ず洗ってからご使用ください。
◎説明しきれない多少の傷・汚れや経年に伴う変色などがあること、パソコン環境・スマホなどによる色の違い、サイズ・その他の数値の誤差があることもご理解の上、ご検討御願い申し上げます。
ご質問等ございましたら、お気軽にコメント願います。
管理番号579
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