日本料理の繊細さを表現する本格的な刺身包丁。刺身の切り口は修行を積んだ板前さんの腕の見せどころですが、よく切れる柳刃包丁が必需品です。このシリーズの包丁は最高級の包丁ではありませんが、本格的なパフォーマンスが期待できる包丁です。天然木の朴の木の白っぽい美しい木肌と、磨き仕上げのブレードが素朴なテイスト。
昔ながらの日本鋼(はがね)を使用した鋭い切れ味。柄の差し込み口から刃先までが約270mmで、刃のついた部分は約260mmです。区(マチ)付きはがねの包丁にはサビはつきものです。錆びやすい包丁は苦手な方にはお勧めできません。
昔ながらの製造法で熟練の職人さんがつくっている包丁です。新品でも多少の擦り傷など仕上げが粗い部分もある包丁ですので、気になさる方はご購入はご遠慮ください。
全長約415mm 刃長約260mm(約270mm)刃厚約4.5mm 重さ約195g 鋼材白紙3号/軟鉄(片刃)柄材朴の木/プラスチック 鞘(サヤ)なし
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