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お皿の底は厚みがあり、くり抜いた木の感触が手に伝わってきます。また、光にかざすとうっすら綺麗な木目が見えます。
「椿皿」の名は、茶人が付けた名前で、本来の名称は「楪子(ちゃつ)」
椿の花を横から見た形に似ていることから「椿皿」と呼ばれる伝統的な器です。
古くから続くデザインの力が感じられます。
茶事の道具ですが、和洋問わず菓子皿や取り皿 銘々皿として、少し深みのあるので大きめのお菓子でも、美しく盛りつけることができます。
取り皿に、ケーキ皿、ちらし寿司のお皿等多方面でお使いいただけます。
出来合いのモノにちょっとひと手間、漆の器に盛り直すだけで、晩酌やおやつタイムが、贅沢な時間へと変わります。
高台が低く、径が大きいので、食卓に置いたときの安定感がある。また、重ねて収納してもかさばらない。
【サイズ】
直径約13.8㎝ 高さ約3.3㎝
重量約92g ※個体差あり
★元箱なし 付属品なし
★うるし塗 ※洗朱色
★素地→天然木製
※天然木製の為、5客全ての重量が異なり、水に沈めても浮きます。
★製作工房を特定できる付属品なし。
洗朱(あらいしゅ)とは、薄い朱色のことで黄色みを帯びた朱色、くすんだ黄赤に近い色のことです。 ... 朱色を洗って薄くなったような色を形容していますが、はじめから洗朱に塗った色をさしています。
【コンディション】
未使用品であります。
保管に伴うスレ及び重ねスレあり。
素人検品ですので見落としがあるかもしれませんので、ご理解いただける方のみお取り引きをお願い致します。
長期保管品になりますので神経質な方のご購入はお控えください。簡易的なクリーニングはしておりますが、ご購入後は必ず洗ってからご使用ください。
◎説明しきれない多少の傷・汚れや経年に伴う変色などがあること、パソコン環境・スマホなどによる色の違い、サイズ・その他の数値の誤差があることもご理解の上、ご検討御願い申し上げます。
ご質問等ございましたら、お気軽にコメント願います。
管理番号632
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