鷹の柄が美しい伝統的な着物・羽織(三柏紋入り)・袴セット、草履・小物付きです。
1枚目写真の色に近いです!
長襦袢には正絹の半えりを付けております。
- デザイン: 鷹と松の柄が施された美しい着物
- 色: 青と黒のグラデーション
- 付属品: 草履、帯、和小物一式
- デザイン: 六角形の模様と色鮮やかな装飾
- 素材: 光沢のある生地
- スタイル: 伝統的な和服の形状
・三柏紋入り
1. 新芽が出るまで葉を落とさない特性(子孫繁栄・家系存続)
柏の木は、秋に枯れても、春に新しい芽が出るまで古い葉が枝に残るという特徴があります。この自然のサイクルが、「子供が生まれるまで親(古い葉)は落ちない」「代が途切れない」という縁起担ぎに結びつきました。
このため、特に武家社会で「家が続く」縁起物として愛され、家紋として広く用いられるようになりました。端午の節句に柏餅を食べる風習も、男の子の成長と子孫繁栄の願いが込められています。
2. 神事における神聖な木(神聖視)
古代日本では、柏の葉は神様に供物を捧げるときの器(神饌を盛る皿)として使われていました。このため、柏は「神様の木」「神聖な木」として扱われ、信仰的な意味合いを持つようになりました。
神社への参拝時に手を打つ「柏手(かしわで)」も、この神聖な柏に由来するという説があります。
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年齢...5歳
和服種類...着物, 羽織, 袴, 草履, その他
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##季節・年中行事##七五三