食材が美味しくなる天然秋田杉で作られています。
野菜もお肉もお魚も美味しくなる蒸し器(セイロ)です。
お料理に素晴らしい調理方法だと注目されているセイロです。直接なべにのせて使用出来ます。
k0137セイロ5合
身の直径206×H115(103)mm
蓋+身+板の奥行き241×幅240×高さ175mm
セイロの3合と5合は高さが違います。内寸は同じ内径が約195〜200mmの楕円形になります。
H175mmは、フタや板を含みます。次の表示の高さは、ワッパの内側部分です。
3合が、約6.4cm(付属の竹のすのこを敷いて)
5合が、約8.9cm(付属の竹のすのこを敷いて)
造り具合で多少(1mmぐらい)の違いがあるようです。
鍋の上にのせる厚い秋田杉の板があります。そこには蒸気を取り入れる穴があいております。その穴の片側がささくれておりますのでご了承下さい。ささくれの処理はしてあります。秋田杉は曲げわっぱにすると丈夫ですが、穴あけ跡はささくれます。製造過程でやむなくついたささくれやスレ等も処理してからお送りしております。セイロは、本来調理の道具ですので、他の工芸品とは少し違いますのでご了承下さい。
セイロ3合5合は、直径18cm~21cmのお鍋をお使い下さい。
栗久の蒸し器(セイロ)が人気の訳は、湿気の吸い方がよく蒸した後の食品も変わる事なく美味しいままだという所です。ステンレスやホウローのものを使いますと蒸している最中は、食品がふっくらとなるのですが、火を止めなすとしわしわになる様です。ぴちぴちだったのにがっかりですよね。
栗久のセイロは、余分な湿気をセイロ自体がコントロールしますので美味しいままです。
鍋の上にのせる厚い秋田杉の板があります。そこには蒸気を取り入れる穴があいております。その穴の片側がささくれる場合がありますのでご了承下さい。ささくれの処理はしてあります。希少な素材を有効利用してるため多少のスレがあることもあります。ご了承ください。
セイロは、本来調理の道具ですので、美術工芸品とは違いますのでご了承下さい。
優良な素材の価格高騰のため価格の変更が行われました。今後もより良い仕上がりのものをお送りいたします。
<<蒸し器:セイロの事>>
日本の湿気の多いところで、火をつけているときは、金具でできたものでも、木で出来たものでも、蒸している素材は何も変わる事はありません。ふっくら美味しいそうにしています。
ところが、一旦火を止めますと、白木のもの以外は、周りから湿気が入り込み素材(食品)がびしょびしょになります。結露したので美味しくありませんよね。
栗久のセイロは、天然秋田杉のいい素材を使っていますので断熱・吸湿があります。それで、結露する事なく、火を止めましても美味しくて姿もいいものが出来るのです。
〜セイロの使い方/お取り扱い〜
◎ご使用前に全体に水で濡らします。
特に四角い板は必ず30分位水に浸してからご使用下さい。
詳しいお取り扱いは発送時にお送りしております。
※お問い合わせをいただきました。御参考にして頂ければ幸いです。
>和セイロは肉まんを蒸したりするには適しませんか?
大丈夫です。木製なので皮がシワシワになりにくいです。
>釜の上に板を載せるようですが板が焦げることはありませんか?
ハイカロリーバーナーや、釜から火が横に出てたりしますと焦げます。
火が釜からはみ出ないようにしたり、杉板にアルミ箔を巻いて穴のところを指で穴をあけたりしまして、使うといいそうです。
ズンドウの様に深い鍋を使ってもいいそうです。
お使いのお客様に寄りますと、板が厚いので焦げても燃え出すほどではないらしいです。
焦げる時は、反対側が湯気が出てくるそうなので、そのとき外して水をかけるそうです。
余程焦げましたら、この部材の購入も可能です。
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