読谷山焼 北窯 宮城正享親方の古い約尺皿になります。
ここまで大きな皿は珍しく貴重なものになります。使い易いことで有名な宮城さんの器ですが、こちらも迫力はありながらも余分な装飾がなく1枚あると重宝します。
北窯
宮城正享・與那原正守・松田米司・松田共司の4窯元の共同窯として1992年に開窯し、
昔ながらのやり方で13連房の巨大な登り窯を年5回焚いています。
宮城 正享
1950年沖縄県那覇市に生まれる
1975年読谷村焼共同窯、名工山田真萬の山田工房で作陶。
1990年北窯13連房を開く。
2011読谷北窯として倉敷民藝館賞を受賞。
状態
こちらコレクションとして保管していたものになり、割れ欠けなく綺麗な状態です。
詳しくは写真をご確認ください。
神経質な方、手仕事にご理解のない方はご遠慮下さい。
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##食器